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アメジストセージの育て方〜花壇に紫のビロードのような花〜

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目次

アメジストセージは、こんな花です

ビロードのような紫のガクから、白や紫の花を咲かせます

アメジストセージの基本情報
  • 科名・・・シソ科
  • 属性・・・サルビア属
  • 草丈・・・60cm〜150cm
  • 開花期・・9月〜11月
  • 原産地・・メキシコ・アメリカ
  • 多年草
  • 耐寒性・・普通(地上部が枯れますが宿根します)
  • 耐暑性・・普通(蒸れは苦手です)
  • 耐陰性・・弱い
別名、     サルビアレウカンサって言います

アメジストセージの特徴

ビロードのような紫色のガクから白や紫の花を穂状に咲かせます。

性質は丈夫で育てやすく、冬場は上部が枯れて宿根し、春になると再び芽が出てきます。

葉っぱは、とんがった形をしています。

全体的にふわふわしている印象です。

セージという名前がついていますが、薬効のあるセージではないです。主に、観賞用です。

草丈が高く成長し伸びてくる時の根元が木化します。
真っ直ぐ上には伸びません。斜め上に伸びていきます。
私は庭に植えたので、自然のまま育てていますが、花穂が四方に伸びています。

アメジストセージの管理方法

水やり

乾燥気味を好むので、加湿にならないようにします。
庭に植えたアメジストセージはほとんど水やりしなくても大丈夫です。

ただ、夏場の暑い日が続くようなら、朝の暑くないうちに水やりをしてあげます。
乾燥が続くと葉っぱが黄色くなって落ちてしまいます。
土をよく観察してタイミングよく水やりしましょう。

なかなか、難しいんだけどね〜

植え付け

植え付けは春がいいです。
寒くなる前に根がしっかりと張っているようにしてあげたいですね。

剪定・切り戻し

梅雨前までに、草丈を半分くらいまで切り戻しすると、縦に伸びすぎるのを防いでくれます。
夏以降に切り戻しすると、花芽まで切ってしまう事があるので、花の数が減ってしまいます。
梅雨前に剪定しましょう。

実家では鉢植えにしていたのですが、
花の部分が大きくなってきて、鉢ごと倒れてしまったそうです

増やし方

さし木で増やす事ができます。

剪定した枝をさし穂にしても楽しいですね

実家から持ってきた枝をさして立派に大きく育ちました。

我が家のアメジストセージ

私の庭のアメジストセージです。

私の誕生石がアメジストなので、なんか親近感があって名前でも選んでしまいました。
花の色がふわふわした紫色で、とても可愛い印象でした。

新芽をさし穂にして育ててみようと思いました。


いくつかできたので、何本か実家に持っていって鉢植えにしました。
その、実家に持っていったアメジストセージは元気に大きく育ったのですが、私のアメジストセージはなんと、枯れてしまいました。
実家から何本か枝を分けてもらい、庭に植えたのが一番上にあげた写真です。
見事に咲きました。

新芽も出てきていて、今度は元気に育ちそうです。

寒くなって上部が枯れて下は宿根していたのに、私は枯れたと思って抜いてしまったのかもしれません。
今度は、よく観察しようと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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