レモンの木の植え替えをやりました

こんばんは、ちゃこっちです。

10月に入ったというのに、２９度気温があって、お日様の下に行くととても暑い1日でした。

でも、日陰で風が通ると、涼しくて気持ちよかったです。

さて、今日は・・・

ずーっとやりたかったレモンの木の植え替えをやりました。

今、気がつきましたが、写真を撮り忘れております?

レモンの植え替えをやりました

我が家には、マイヤーレモンと璃の香レモンの、２本のレモンの木があります?

なんて、気軽な気持ちで庭に植えました。

どちらのレモンの木も、、最初から実が付いていて、収穫して美味しくいただきました。

次の年も、花が咲いたので、実がなるものだとばっかり思っていましたが、花は咲くけど落ちてしまう・・・。

レモンの実には、なってくれませんでした。

レモンは、隔年で成り年があるとか・・・

そんなものかな〜と思いながら、毎日世話をしていました。

アゲハ蝶が卵を産んで、青虫になってレモンの葉っぱを食べてしまう・・・。

そんなときは、虫が嫌いだけど、アオムシ退治がんばりました。

だんだん大きくなっていくレモンの木。

お世話するのも結構大変です。

うちには、ブルーベリーの木が３本あります。

こちらは、鉢植えで管理しています。

その、鉢植え管理がとてもやり易いんです。

水やりも、水はけの良い土にしておけば、鉢の下から流れるまで水を上げても大丈夫。

葉っぱの剪定なども、鉢を回しながらやることができます。

我が家は、賃貸住宅です。

あまり、色々と庭に植木を植えるのも、好ましくないかもしれません。

退去時に原状回復が、基本ですから・・・。

鉢植えなら、移動するのも簡単です。

それに、鉢植えにして、大きさを管理していくこともできます。

庭植えより、収穫量は減ってしまうかもしれませんが、ちゃんと管理ができる分、実つきが良くなるそうです。

庭植えは、年々木が大きくなっていくので、剪定なども大変になってきます。

そんなところから、我が家のレモンの木を、鉢植えにしてみました。

レモンの木は、思ったほど根っこが張っていないので、私一人でも、掘り返すことができました。

これからちゃんと管理をして、美味しいレモンの実が収穫できるように頑張ろうと思います。

レモンの木の植え替え方法

鉢、果樹用の土、鉢底石、スコップなどを用意しました。

鉢に、鉢の底が見えなくなるくらい鉢底石を入れます。

果樹用の土を、その上に少し入れておきます。

レモンの木を、掘り返します。

根っこを傷つけないように、周りからスコップで掘っていきました。

掘り返した根っこを観察して、古い根っことか、傷んでいそうな所は、切って綺麗にします。

先ほど、土を少し入れた鉢に、掘り返したレモンの木を仮置きします。

木を、鉢の真ん中に置き、果樹用の土を入れていきます。

用土を入れるときに、もし、接木部分がありようなら、そこが隠れないようにします。

隠してしまうと、実付きが悪くなることもあるそうです。

根の隙間にも土が入り込むように、棒などで刺して、突き込みます。

鉢に植え付けができたら、たっぷりと水を上げます。

鉢の下から流れ出るまで、しっかり水やりします。

まとめ

レモンの木の植え替えをやってみました。

思いのほか、掘り起こしが楽でした。

もっと大変かも・・・なんて、作業を遠回しにしていました。

これからきちんと管理して、美味しい実ができるのが楽しみです。