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屋根材落下から一夜明けて・・・スレート屋根について調べてみた

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こんにちは、ちゃこっち です。

さて、屋根材落下から一夜が明け、大分、落ち着いて物事を考えることができて来ました。

しかし・・・・・

身体中が痛いんです。怖さで、緊張しすぎて体が縮こまっていて、変なところに力が入っていたのではないかと思います。

そんなことがあり、スレート材について私なりに調べて見ました。

ど素人のアラカン主婦なので、間違え等あるかもしれません。ご了承ください。

「ここ間違えてるよ〜」とお知らせいただければ、記事の訂正等もしていきたいと思います。

ちゃこっち

ご連絡くださいね。

昨日の記事です。

目次

屋根材について

今住んでいる住宅の契約書を、見直したところ、屋根材についての記載がありました。

スレートと言う屋根材ということがわかりました。

スレートとは?

とても強度のあるセメントを、固めて塗装した板のことだそうです。

だいたい、5mmくらいの薄い板状の屋根材です。

最近では、ほとんどの家がこのスレートと言う屋根材で、施工するそうです。

スレート屋根の基本数値

新築施工では   6,000円位/ m2

重さは     21kg /m2

耐久年数    30年位

というのが、大体の基本の数値だそうです。

耐久年数30年だけど、保証が10年・・・

「30年は耐久するけど、保証は10年だよ」って、どういうことでしょうか?

屋根材としては、30年耐久があるということでしょうか?

10年経過した頃からは、メンテナンスをしないといけなくなる様です。

コンクリートの板なので、ちょっとしたことで、ヒビが入るそうです。

そのヒビが、経年して、大きな割れになって、結局は板自体が落下してしまうということですかね。

スレートのメンテナンス

やはり、造作物なので、メンテナンスが必要になります。

スレートを屋根に設置した時には、その後、しっかりと塗装がされます。

しかし経年で、その塗装も剥がれて、スレートのヒビが出て来て割れに繋がる。

10年経った家は、まず、目視で屋根を観察することが必要です。

変色していないか、変形していないか、割れていないかを、目視で確認します。

10年くらい経つと、割れとかの劣化が表れて来やすくなる様です。

そのために、10年くらいしたら、屋根の塗装が必要になるわけですね。

割れがあったとしても、塗装して固めれば強度が出るということでしょうか。

スレート屋根のメリット・デメリット

メリット
  • 施工費が安くできる・・スレートは高額だけど、設置する時の部材等がほとんどなく、瓦屋根より安く施工できる
  • デザインがシンプルでオシャレにできる・・塗装するから
  • 屋根材としては軽い素材・・・瓦の半分くらいの重さしかない
デメリット
  • コンクリートなので、割れやすい・・厚みも5mm位
  • 経年劣化のよる雨漏りが起きやすい・・割れやすいので
  • 割れたスレートは、屋根から落下してくる(経験済み)
  • 雪や、飛来物が当たったりは弱い

コンクリートなので、施行中とかでも、結構割れてしまう様です。

我が家の対策

さて、我が家の対策ですが・・・。

なんせ、賃貸住宅なので、不動産屋さんに一任します。

屋根等は、不動産屋さんが、補修することになっています。

ちゃこっち

本当に賃貸で良かった

割れた破片が、ベランダに残っていました。

この厚みですね。

こんなのが、頭に当たらなくて、本当によかったです。

業者さんが見に来てくださり、見積もりを出して、その後、補修工事をするそうです。

大体1週間ぐらい見てくださいと言われました。

スレートの下は、きちんと防水してあり、屋根についている部分は割れていないので、

雨漏りの心配はないそうです。

だけど、心配なので、雨降らないといいな。

また、進展がありましたら、お知らせいたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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