セリアのそのままポットを使って種まき。芽が出たらポットごと植えます

3月になりました。

少しずつ、暖かくなってきましたね。

球根の芽も、あちこちで出てきました。

100円ショップセリアで、『そのままポット』と言う種まき用のポットを購入したので、そのポットに種まきをしました。

直径６cmの種上用のポットです。

自然分解してくれるので、根が張ってきたらそのまま土に埋める事が出来ます。

原材料は再生紙です。ポットにマジックで書く事が出来ます。

先日、カインズでタネを購入してきました。

コレを植えていこうと思います。

まず、培養土を入れる前に、ポットに水をかけて湿らせます。

ざっと、ジョウロで水をかけます。

培養土を入れた後、もう一度ジョウロで水をかけます。

今回は、一つの種類の種を４つのポットに、蒔きました。

日々草・４つ、ラベンダー・４つ、・・・・と言うように４つずつのポットを作りました。

タネを蒔いたら、種の袋の説明通りに土をかけ、もう一度水をかけます。

こんな感じに出来上がりました。

ポットに名前を書いておいたので、何の種を植えたかが、ちゃんとわかりますね。

このまま、乾燥や多湿に気をつけるようにして、育てていきます。

ポットの周りに根が貫通してきたのを目安に、ポットごと移植します。

ポットが土の中にしっかり隠れるように、植えます。

その後、しっかりと水を与えます。

今回は、花の種とともに、紫蘇とオクラも植えてみました。

紫蘇とオクラは初めて育てるので、楽しみです。

右の写真は、食べ終わったみかんの種と、かぼちゃの種を植えてみました。

出てきたら楽しいかな。

かぼちゃはよく、食べ終わった種を蒔いておくと、ちゃんと実がなるって言いますね。

私は育てた事がないので、芽が出たら良いなと思います。

みかんは、もう、実験のレベルですね。

出てきたら面白いかも。

北側の庭で、枯れかけていたクリスマスローズ。

復活してきて、蕾が４つもありました。

新芽も出て来ている様です。